私は今現在の線作りは、太い線は2番・4番・6番・8番の線があり、その線に端子を圧着する時は、電動式の圧着工具で手動でビニルチューブの信号名をまちがわずに正側か反側又圧着端子サイズもM8・M6・M5・M4・M3.5・SF3とか種類も有り確認をして線につけます。

被覆をむく時も端子から少し出るくらいにむきますが、あまりにも長くむくと今度はネジが回らなくなります。

AWG10番・12番・14番・16番・18番・20番・22番・24番線は手で被覆をむき、端子は電気圧着で止めます。

必ず線には信号名のついたビニルチューブを正側・反側と確認をしてつけます。

線の種類も黒・青・赤・白・青/白・オレンジ・ツイスト線などあり。間違わないように確認をして作ります。

圧着端子もそのつど違ってますので間違わずに端子も線の太さで厚くて大きいのや小さくてうすいのとがあり作業をしているとわかってきます。

コネクタ―も制御盤の新型が出ますとその型に合ったコネクタ―があり、またピンも新しくなります。

種類はD3・D5・D2・D1、モレックス、タイプ中アンプ・大アンプその中でも20P・15P・10P・8P・6P・3P・2Pタイプがあります。

オス・メスタイプがあり、似た種類があるので、コネクタ―の№を確認してピンをつけて入れます。

ピンがコネクタ―から抜けていないか作業者が必ず引っ張り強度確認をしないと大変なミスにつながります。

線の被覆にピンが適切な位置に圧着されているか、必ず作業者が確認しないとミスが出る事になります。