今、大迫電気では社員・パート関係なく作業者としてのスキルアップ、いかに効率よく作業が出来るかを問われています。
実際自分が製作している電線。
まず、カット寸法を間違えずにカットし端子をつける。
コネクタ付けのものもあれば網チューブに通すものもあります。
そこでです。
美術家ではありませんが自分の製作しているものです。
スピードも正直生産率をあげるために必要だと思いますがまず見た目‼網チューブに通した時に電線のよれがないか。
ゴミが入っていないか。
コネクタに差すピン付けの際の電線の流れ。
一応こだわっています。
配線する作業者にとってはあまり気にならないことなのかもしれませんが結構プライドを持って仕事しているのです❗わたしが大迫電気に入社した時期は特に忙しく一週間ほどで現在の流れ物の電線製作を任されました。
右も左もわからずに。
その頃は1機種の電線製作を一人で任されていたように記憶していますが?!当時は、とにかくどんどんやらないと配線に追い付かないのでがむしゃらでした。
そこでスピーディな作業を身につけたと思います。
その後は多少自分にも余裕ができ今度は見た目を重視する様にかわりましたかな?やはり、自分の作ったものが配線された盤を見て納得できることがスキルアップにもつながっているのではないでしょうか?もちろん、自分が作業するにあたって不具合を出さない様始めにきちんと注意すべき点をまとめておけばそれは作業者としてのレベルが向上することにつながると思います。
ただ個人としてではなく会社としてとなると話しは別だと思います。
もっと周りに目を向け自分の作業を早く正確に片付けて他の仕事にも手を付けられる様努力することが!今の、いえ、これからの私たちの任務になってくるのでしょう。
もっともっと活気のある大迫電気にするために従業員一同精進していくと信じています。