UL規格、ROHS品対応と言う字を作業中によく目にします。性能の向上という意味で使われているのかと、ずっと思っていた。しかし最近になって品質会議で規格についての説明を聞いて初めて知りました。それぞれには製品の性能を高めるだけでなく、それを作る人から使う人までの人体に有害を及ぼさない健康に影響のない物質だけ使われていました。私たちの生活に食品や建物(アスベスト問題)などには有害物質が入らないように対策されていましたが、機械やものにも基準があることを勉強しました。

執筆 H