制御盤製造装置(所在地・東京都・大田区)をつくる会社(大迫電気)で長年、ケーブル加工に従事しているものです。

おかげさまで我が社も大部忙しくなり、最近では新人さんが入ってきて、職場は新鮮な空気が漂っているような気がします。

新人さんが入ってくる度に自分が入社した頃の事を思い出します。

緊張しまくりで、右、左もわからず、ただ無我夢中で黙々と仕事をしていた毎日であったと。

それでもこうして長年勤めてこられたのは、ケーブル加工という仕事に出会えて、この仕事を好きになれた事です。

そして皆が制作したケーブル1本1本が集約し、制御盤製造装置となり、商品化されるというものにとても魅力を感じ、奥深いものもあり、やりがいのある仕事だったからだと思います。

そして私を成長させ、育ててくれた上司・後輩の方々に出会えたことも大きな要因です。

新人さんに対しては、失敗を恐れず、」積極的にチャレンジしてもらいたいと願っています。

先輩である私は、新人さんが居心地よく、いきいきと楽しく仕事ができるような明るい職場づくりを提供できるよう努めていきたいと思います。

さて、先に述べた様に仕事も大変忙しくなり、1日の仕事のノルマも今まで通りというわけにはいきません。

今要求されているのは、ケーブル加工における時間短縮です。

つまり作業性の改善ですが、品質を落とさず、早く仕上げる方法はムダを省き無理のないスケジュールを立てること。

仕事の量を詰め過ぎてあせっては、不具合を出しかねないという理由です。

ムダを省くという意味で最近改善したことがあります。

ケーブルのシースを剥く方法を、カッターナイフからケーブルシースカッターに変更したものがあります。

この切削工具はケーブルを挟んで回転させるだけなので、手間も軽減され、大幅に時間短縮につながりました。

これに限らず、些細な内容でも、作業性の改善につながるものは、すみやかに行動を起こす様に取り組んでいきたいです。