東京都の大田区にある大迫電気。
新機種で慌ただしかった日々も過ぎ、落ち着きを取り戻しつつも流れものの製作に追われています。
仕事がたくさんあって忙しいのはとてもありがたく作業は大変ですが毎日やりがいを感じています。
が、そういうときについてまわるのが作業ミスです。
正直製作工程はだいたい同じことの繰り返しです。
人作業者それぞれ仕事の内容は違いますが基本は同じです。
作っている段階での目視チェックや導通チェックはもちろんやっています。
やっているんです!やっているつもり?この忙しさの中で、作業に流されそれぞれのチェックを怠っているとなると大問題です。
社内で見つかる分にはまだやり直しがきくので良いのですが、ユーザーさんのほうで見つかってしまうとそれはそれは大変な事態になってしまいます。
どうすればミスがなくなるのか?これは、この仕事をしているいじょう日々ついてまわる問題です。
もちろん遊び半分で作業しているわけではありません。
それでも出てしまいます。
それに伴って今、会社全体でどのようなことに気をつけて作業をすればミスを減らせるかというのを題材に皆で対策をたてているところです。
どんな小さなミスでも声を出す、すでに製作してある電線の再チェック。
上司もそれぞれ案を出しあって毎日話し合いをしています。
皆それぞれミスを出さないように意識付けを心がけていると思います。
人間ですからミスは出てしまうかもしれませんがミス0を目指し日々努力していきます。