大迫電気は東京都大田区にある会社です。
仕事は制御盤組み立て、配線、ハンダなどがあり、配線とは一般的に、信号や情報、電気が伝わる導線や光信号を伝達することを指します。
配線とは、導体の性質を持つ素材をワイヤーやケーブルなど線状に細長く加工した物。
はんだごてとは、はんだを溶かして部品に直接電線をつけます。
はんだをずっと当て続けていると部品が熱くなり過ぎて壊れてしまうことがあるので、なるべく早く長時間当てないように電線をはんだ付けします。
自分がやっている仕事の内容としては組み立てをやっています。
組み立ての段取りとして、端子台を組む機種がほとんどですが、最近の新機種などはエンドプレートの向きがバラバラだったり、結線図を見ないとラベルがわからなかったり、ショートバーの位置や数量がわからなかったりと色々大変になってきました。
端子台を組むのは簡単な仕事だと思っていましたが、最近のは注意して組み立てないとすぐエラーに繋がってしまうので、気をつけています。
部品の取り付けも上下どちらにもつくものが多いのでそれは、自分での判断が難しいので、配線の流れなど勉強しながら、覚えて行きたいと思います。