Before (改善前)

【技術資料】
 制御盤製作において半田処理は、簡単そうに見える半田付け作業経験も知識や技術も無く、工具の選定や手順を誤ると左記の写真のようになります。外観から判断が出来る通り、半田処理をしているだけの不良品である事が明らかであり、半田が内部まで浸透していないため、性能的にも不安が残る仕上がりとなっています。

制御盤製作において通常保護チューブで覆われている箇所は、半田の箇所は見れない部分です。半田処理が僅か一ヶ所でも悪いと機器に対して大きく影響するノイズを軽減させるための性能を、作業者の技術レベルによっては落としてしまう可能性があります。

V

After (改善後)

【技術資料】
 制御盤製作において半田の性質や工具の選定、正しい手順を学び作業者認定を受ける事で、この様に美しい仕上がりとなり自信を持ってお客様に出荷する事が出来、性能的にも問題が無い事が見て判ります。

制御盤製作において半田付け処理は重要な作業になりますが、正規の機関で認定を受ける事が出来ます。熱伝導を利用する半田付け作業において仕上がりに大きな差が出るため、トラブルに強い耐久性のある制御盤には必要不可欠な技術になります。

POINT(要約)

ケーブル製作において、シールド処理はノイズ対策として重要視されていますが、実際の効果は分かり辛いです。相乗効果により装置で製造された製品の精度に影響を及ぼします。細かく地味な作業ですが、制御盤の品質関係しています。